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2005年10月の徒然。
2005/10/29 (Sat) 15:51
短い旅の長い記録 2005.10.21-23


「名古屋うまいものバスケット」。中身は手羽先と海老フリャーと稲荷寿司、だったかな。

うっかり真面目に仕事に精を出していたので
(おかしな日本語だがまさにそんな感じだったのだ)、
日記どころの騒ぎではない約一ヶ月でした。
仕事の性質上、季節を先取りせねばならんもので10月の声を聴くと同時に
「ボージョレ・ヌーヴォ」「クリスマス」「忘年会」という文字を
半袖姿でひたすらパソコンに打ち込み続ける毎日だったのでした。
季節感まったくナシ。
想像力があればできるのでしょうが、なかなかこれが大変です。
この忙しさも11月前半終了ごろには少しは落ち着く・・・、
と思いたい(苦)。

さて。
そんなこんなの状態だったにもかかわらず、
先週末は6月の高円寺以来のライブ遠征を敢行。
神戸・三宮から、万博も終わってしまった名古屋へと、ふらふらと出かけてまいりました。
あれから一週間経ってしまったけど、思い出しながらいってみよー。


気がつけばここ数年、10月の20日前後に必ずどこかで集合している
(ということに気がついた(笑))、くりゆみ・ひとこねー・ワシの三人。
このトリオ編成(笑)は行動パターンは毎回同じ(苦)なのにもかかわらず、
なにかしらいつも違う笑いがあって、
今回は食いしん坊大臣だったワタクシが
ひつまぶしにたどり着くまでの長い道程でバカみたいに笑った。
(本当に空腹と笑い過ぎで倒れそうだった(笑))
いや、メインはライブだったのだけど。

そもそもの発端は1月・7月のライブでやられた
「ホット・ハニーバニー・ストンパーズ」が彼等の地元・名古屋で、
これまた同じく7月のライブで打ち抜かれた
「夜のストレンジャーズ」という3ピースバンドと一緒に演るというので
行ってみるかってトコから始まったのだけど、
くりゆみはその前日に
彼女のフェイバリット「イナズマ戦隊」のライブが三ノ宮であるというので、
そこからが濃ゆーい旅のスタートになる(笑)。

金曜の夜、仕事あがりで8時過ぎに2泊分の荷物を持って
フラフラしながらライヴハウスに飛び込むと、
ライブ本編はすでに後半へ突入しており、
全部観られなかったのが残念なのだけど
荷物置いた瞬間に曲に合わせてジャンプ!した
(そんなことはここ最近滅多なことではやらないのだが)
自分のアタマの切り替えの早さに驚く(笑)。
くりゆみは腰痛持ちのワシの腰を気遣ってくれた(爆)。

イナ戦はそんなに聞き込んでいるわけじゃないのだけど、
なんか懐かしい感じがするサウンドで、良いです。
やっぱりワシはリズム隊がしっかりしてて、
ギターが前に出すぎることなくほどよい感じの、
コーラスもちゃんとできるバンドが好きです。
なんか森田恭子氏が言いそうなコメントだけど(笑)。

そんなこんなであっと言う間にライブは終了、
いざ本日の宿泊先のひとこねー宅へ。
その前にお腹を満たさないと、ってことで
「明日は手羽先だ!」と言いながら最初の酒宴でもなぜか地鶏をいただく。
どこまでも鶏好き。鳥インフルエンザもなんのその。

まー、よくそれだけ喋ることがあるなーと自分達でも関心するぐらい喋って、
ひとこねー宅へおじゃましてからもまだまだ喋って、
いろんな意味で言語中枢がおかしかったのかもしれん(笑)。
気づけば4時。きゃー、先が思いやられるー(笑)。

#ところで、みなさんは朝と夜の境目は何時ですか?
 ワシ的には3時までは「深夜」だけど
 4時になると「早朝」って感じがするのですが。


さて、翌朝起きだして、、、翌朝っても昼前なんだけど、いざ名古屋へと。
どうでもいいけど新幹線って「新」+「幹線」なんだよねぇ。
15時すぎ、名古屋着。
この前来た時は「名古屋で万博をやりまーす」ってPRの看板が立ってたりしたので、
3年くらい前かな?何の用で来たんだっけ?
・・・バンバンバザールの、しかもインストアライブを観に来たんだったっけな?
今更ながら、そんなこと目的でしか移動してない自分に気づく。
もはや「普通の」旅行などありえない(笑)。

当初からひつまぶしと手羽先は必食、が前提だったので
宿に荷物置いて即、あつた蓬莱軒へ。お腹すいたよー。

大須の商店街は空腹を刺激するよい香りが漂っていて
後から考えてみれば街中を歩いたのはこの時だけだったのに、
散策などという悠長な気持ちがまったくなく、ひつまぶしまっしぐらだった(笑)。
空腹になると無口になるワシ(ほとんど子供)を気遣って、途中ひとこねーが
「にしまき、しっかり!今、5合目くらいだから」と声をかけてくれる。
登山か。名古屋は八甲田山なのか?(意味不明)。
8合目あたりでやっていたベイリーズの試飲コーナーで、
「ほら、これ飲んで!」と糖分を補給され
吹雪の中遭難寸前だったところを延命(笑)。
このあたりから壊れモードに拍車がかかってくる。

やっとお店にたどりついて「ひつまぶし3つ!」。
ああ、もうすぐ頂上だよ。待っている間がこれまた長くて
ワシはすっかりルーベンスの絵の前でうずくまるネロ少年状態。
パトラッシュ、もう僕は眠いんだ。天使が見えてきたよ・・・、
などとバカを言っているところへ、おまちかねの品が運ばれてくる。

が、1つめ、2つめが来て3つめがなかなか来なくて、
頂上まで登っておいて滑落寸前、今度はクリフハンガー状態(比喩が多いな)。
ロープ一本でぶらさがってるワシを知ってか知らずか
おまたせいたしましたとおねえさんがしずしず運んできたひつまぶしは、
そりゃあもう美味かったね~。
がっついて食べたので写真も撮ってないよ(笑)。


で、メインイベントの今池・得三でのライブ。
そう、何度も言うけどメインはライブだったのです(笑)。
後から知ったあたり考えナシで行動していることが丸バレなのだけど
この日は「夜スト」と「騒音寺」のツアーに
「ストンパーズ」がゲスト参加という形。
なので1発目がストンパーズのステージ。

ストンパーズは若干のメンバー入れ替えなどありつつも
いつもどおりの熊沢クンの怪しい動きに笑わされ、
ゲルさんのぼそぼそMCに笑わされ、
佐藤クンの回転サックスに笑わされ、
歌の間の小芝居に笑わされ、
トモヒロくんの歌にあわせて「へーい!」と叫び、、、
やっぱり今回もその娯楽性たっぷりのパフォーマンスにやられてしまったのでした。
楽しかったー。時間短かったね。あっと言う間。

お次は夜スト。
ドラムのテツオさんにハマっている我々は、そのお姿を拝むように眺め(笑)、
ひとこねーは視界に邪魔な感じで入る前にいるお客さんを
目ヂカラでどかせてしまうくらいの勢い。モーゼかよ(笑)。
得三は音がとても良くって、
彼らの演奏も歌詞も前回磔磔で聞いた時よりもすんなり入ってきた感じ。
独特な声のヴォーカル、無口なベース、ニヒルなドラム。
酔いどれミュージック系がお好きな方には彼らはオススメですよん。

さて、シンガリは騒音寺。
各所のライブハウスのポスターやチラシで
名前だけは知っていた騒音寺。
こーれが、もう!(笑)。

世の中には自分の知らないところで
まだまだこんなバンドが存在するんだなぁ、って感じでねぇ。
何せ、ヴォーカルのナベさん、見た目が不気味!(笑)。
そして、ギターもベースもドラムも、ルックス・服装に共通点まったくなし!
好き勝手感満載!
さらに音を聞いてみて、バンド名のイカツさとマッチしてなささが抜けてる感じ!
・・・本当に「!」の連続のバンドだった(笑)。

上手く書けないので、騒音寺については ここ
プライベーツ・延原君の文章を参照くださいませ。
まったくこの通りですから(笑)。
思えばここんとこ、こうやって対バン形式のライブで
お目当て以外のバンドにやられっぱなしだなぁ。

ライブが終わってしばらく呆然としていると(笑)、
ストンパーズのメンバーが隣にやってきたので
ひとこねーとワシが関西から、くりゆみが長崎から来たことを話すと
すごく喜んでくれて。
くりゆみとトモヒロくんは、なぜだか竹崎ガニの話で盛り上がっておった。
九州でもライブやれればいいのにねぇ。
関西での次のライブは年明け、レインドックスと磔磔だって。
(調べてくれた。いい子達だ(笑))。

さらに、その日物販であった
彼らのライブシーンが入ったDVDを買いそびれたワシらに、
地元のファンの子達に譲ってやってくれるように話をつけてくれたりと、
トモヒロくんの株は上がりっぱなし。
アウェイ・名古屋で敵(?)の優しさに触れ、
いつかまた、いやすぐにでもまた見たいと思わされたのでありました。


その後は風来坊のスパイシーな手羽先でビール。
甘辛い味付けがポピュラーなのかなと思ってたんだけど
ここのは違ってて美味しかったなー。
ここまでで、やっと名古屋来訪の目的をすべてクリアし大満足。

翌朝は、宿をチェックアウトしたらすぐ
くりゆみは飛行機の時間が迫っていて、なんと大須観音駅で解散。
そんなローカルな(笑)。別れ際まで可笑しい。
またねー、気を付けてねー。
次もきっとどこかのライブ会場で会うんだろうけど(笑)。

ワシとひとこねーは、帰りは近鉄特急。
それはそうと、お昼はどうする?
そういえば味噌煮込みうどん!味噌モノ食べてなかったもんね。
行っとく?行っとく?
・・・ってことで、目指せ山本屋。

しかし、1度あることは2度あるもので、この日の登山も超難ルート(笑)。
イラチな関西人にはうどん食うのに30分も40分も待つことなんて
不可能なのでございます。
前日の耐久登山があまりに過酷だったので、
へタレなワシらはこの日は登山口であきらめてUターンしたのでした(笑)。
アウェイ名古屋恐るべし。
次は必ず、味噌煮込みうどんから味噌カツまで。覚えておれ~(笑)。

・・・などと負け惜しみを言いつつ、アーバンライナーの中で
発泡酒で「名古屋うまいものバスケット」を喰らいながらの帰路となりました。
この旅唯一の写真が手羽先とエビフライってのもどうかと思うけど(笑)。

11/08 19:41 | 2005年の徒然。
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